【絶対音感と言語力・記憶力】

投稿日:2019年7月13日 更新日:

絶対音感と記憶力

絶対音感を身につけた人そうでない人とでは、記憶能力に差が出る事が分かっている様です。

言語野や数学的な能力を司ると言われている

左脳

創造性、想像力、直感力を司ると言われている

右脳

これらを繋いでいる

脳梁

と言われる間にある太い束

この脳梁が発達しているのが絶対音感の人の一つの特徴であり、Brain -A Journal of Neurologyから2013年に発表された研究によると物理学者で有名なアインシュタイン博士

彼の天才的な知性の源は脳の3つの分野

前頭葉の前側の領域の

前頭前皮質

・抽象的考察や判断

・頭頂葉の感性や運動機能

・視覚野

において

脳梁のとても強固な繋がりがあった為だと考えられている。

有名奏者の超記憶例

ピアノ奏者などの記憶力はまさに圧巻であり、

世界的ピアニストのマルタ・アルゲリッチ(1941~)は10曲以上のピアノ協奏曲を完全に暗譜していることで知られています。

1曲は大体28分〜42分程でこれを10曲という記憶力は常人からは逸脱していますね。

そんな彼女は6カ国語を話し絶対音感を持っているそうです。

同じくピアニストであり、指揮者でもあるダニエル・バレンボイム(1942~)は全32のベートーベンソナタを記憶・演奏する数少ない人の一人です。

膨大な量の楽曲を暗譜する事で知られる彼もまた6カ国語を話し絶対音感を持っているそうです。

音楽教育と語学習得

7歳以下の幼少期に音楽的教育があると、

高い語彙能力、高い文法能力、高い言語性IQ

これらを養える事で知られておりこの能力はのちに母国語の発達他言語の習得においての利点となる様です。

またこの時期の音楽教育はその後の生涯に渡って音の認識発音にも補助的役割を担う事で知られており

音楽教育を受けた大人の方が受けていない人よりも他言語の習得が早かったという研究も発表されています。

絶対音感と左側頭平面

また、絶対音感において強く結びついている部位として左側頭平面が関係している事と考えられていて、この部位は特に言語や会話能力

に重要な役割を担っている。絶対音感を持っているまたは音楽教育を幼児期に受けた人の方が左側頭平面が発達している事が研究で分かっている。


ここまで簡単にですが、音感や幼児期音楽教育脳の関係をまとめてみました。脳の共通部位が音楽感覚言語感覚を司っていて音楽感覚の発達が言語感覚に影響を与えているとなると、

幼児期の音楽教育はシンガーソングライター希望の人とかにとっては倍おいしいですね^^

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