今回測り方の画像で使用しているギターの弦高を測るための便利な道具がこちらになります。
この記事で分かる事:使い方とレビュー
D'Addario String Action Gauge
弦高の他にギターにまつわる様々なメンテナンスに利用出来て万能の定規になります。サイズも名刺サイズなので持ち運びもしやすく質感もメタリックで豪華です。お探しの方は下からどうぞ。
ダダリオさんの弦高測るカード、使いやすい!>STRING HEIGHT GAUGE PW-SHG-01 pic.twitter.com/VqGwggxwt8
— 高橋敦⊇夏休一生 (@ats5F2A) June 19, 2018
前からアマゾンにこんな感じのゲージは売られていたのだが精度はどうなん?と思っていたので今までは直定規を使っていたのだがダダリオからゲージが出ていたので買うてみた。^_^ pic.twitter.com/hibTG3j4Io
— タケ (@take_sh_i) September 7, 2018
ykbassさんのおすすめ、ダダリオの定規!
— show-z(ショウジ)@pyoco (@dukashowz) July 3, 2021
いや、ちゃんとスケールとかゲージとか呼んであげようよ😁
今まで感覚で弦高調整してましたが、少し数値と音色にこだわってやってみます😁 pic.twitter.com/ImteITNUs0
今回はこのD'Addario String Action Gaugeの使い方をご紹介していきます。
各部位の使い方
基本的にいい定規を探している人の大半はmm定規の部分を探しているのではないでしょうか?0.5mmまで測れるので12フレットに充ててすぐに弦高が分かるのが強いですね。
String Action Gaugeを使った弦高の測り方
弦高を測るときは1弦側と6弦側をはかりますが、標準的な値は12フレットで以下の通りになります。
弦 | 基準弦高 | ||
1 | 2.0 | ||
6 | 2.0~2.5 |
弦高の測り方や標準は時代と共に変わってきましたが、現在もっとも売れているメーカーの標準は上記の通りになります。
一般的に6弦12フレット時点で3mmとか4mmある人は弦高が高いと考えます。
具体的な弦高の測り方に関しては下記のリンクをご覧ください。
[nlink url="https://tokyoguitarpress.com/stringheightgauge/"]
メーカーはダダリオがおすすめ!
弦高の他にギターにまつわる様々なメンテナンスに利用出来て万能の定規になります。サイズも名刺サイズなので持ち運びもしやすく質感もメタリックで豪華です。お探しの方は下からどうぞ。
メーカーはいろいろありますが、機能が色々とついているダダリオ製が一番おすすめ!