背が高い有名ギタリスト8人【身長が高いとギターを押さえやすい?】

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背が高い有名ギタリスト

身長が公表されているギタリストで背が高い人を厳選してまとめます。またギターで身長の大きさとギターの上手さはどう関係しているのか考察していきます。

180cm台前半のギタリスト

リッチーコッツェン
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180cm

リッチーコッツェンは言わずと知れたギターテクニカルなマルチプレーヤー。Mr.Bigにも在籍していた経歴があり、日本でも非常に人気の高いギタリストです。

一見あまり背は大きそうではないですが、実は180cmもある長身だそうです。Mr.Bigもメンバー全員が大きいのでその中に並んでいても違和感がないところを見ると普通に結構大きいことがわかりますね。

180cm台後半のギタリスト

MIYAVI
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185cm

MIYAVIは実はかなりの高身長で185cmもあるそうです。音楽の分野だけではなくライブや映画チャリティーや寄付にも意欲的で海外在住ながら日本が誇る世界的なギタリストと言えます。

布袋寅泰
 
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187cm

布袋寅泰さんは187cm!大きい感じはありましたがほとんど190cmです。BOOWYのギタリストとして一躍ロックスターになった布袋さんですが、様々な楽曲提供や渾身的なソロアーティストとしてのライブ活動を行っています。愛機のテレキャスは個性的で布袋ファンならギターを始めるときに必ずゲットしておきたい一本になっています。

 

 

 

ブライアンメイ
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187cm

クイーンのギタリストであるブライアンメイは様々な肩書きを持っていてギタリストとしてだけではなく様々な分野においてのカリスマ性を遺憾無く発揮していますが、その実績の影に身を潜めるかのようにその実かなりの高身長であることは隠れてしまっています。ですが、そんなレジェンドは187cmもあるそうです。フレディマーキュリーも180cm近くあったようですが、クイーンの映像を見た時に時々遠近感がおかしく感じる原因が分かった気がします。

190cm台前半のギタリスト

ジョンメイヤー
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190cm

日本でも大人気のジョンメイヤーは190cmあるそうです。190の高身長とあの体軀で、ギタリストじゃなかったらバスケットボール選手になれたんじゃないかと言われるほど恵まれています。また、ジョンメイヤーが好んで使われるダブルオーのギターを持つとギターが小さく見えますがneonなどのテクニカルなフレーズの鍵は高身長とダブオーの組み合わせだからこ誕生したのではないかと想像してしまいます。

ポールギルバート
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193cm

ポールギルバートはギタースターであり、まさにスーパーヒーロー。Mr.Bigのギタリストとしてメロディアスでテクニカルなフレーズや楽曲を演奏し、日本でも確固たる地位を築きました。細身でありながら193cmもあり手が非常の大きいことでも有名です。

190cm台後半のギタリスト

ジムルート
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198cm

Slipknotのギタリストとして活躍。モンスター級のバンドだけあって身長もモンスター級。使用しているギターのシグネチャーも非常に人気でエフェクターからアンプを丸ごと真似して揃える人もいるほ程。バンドはマスクをつけてステージングすることでも有名で、個性の塊の様なギタリストです。

バケットヘッド
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198cm

バケットヘッドはその名の通り頭にバケツを被りながら演奏する独特のスタイルのギタリストで、彼もまたマスクをつけている。声すら一切発さないことで有名であるがギターテクニックは一般的な演奏方法や音色とはあらゆる意味で一線を画す。彼もまた個性が大渋滞してしまっている高身長ギタリストである。

身長が高いとギターが有利?

最後にギターを演奏する際に身長がどう影響するのかについてざっくりと考察してみたいと思います。まず体の大きさががギターに関係してくることといえば

手の大きさによるフレットへのリーチ

腕の長さによるストロークやアングル

ギターを抱えた時のギターの位置

体の大きさによる押弦のパワーの違い

指の太さによる弦の押さえやすさや運指のしやすさ

などなど

細かく挙げればキリがありませんが、目立つところだと上記の様なところだと思います。この中でも特に指板を押さえる手に注目が集まることが多いですが、手が大きいという要素の他にも手の力やアングルなども密接に関係していますし、手の力に関しては長年にわたって培った膨大な練習量の賜物を先天的なものとして捉えられがちな側面もあります。

結論から言うと結局は演奏する人次第ということが大きいです。よく小指が短いんですと言っている人を聞きますが、小さな子供でも普通のサイズのギターで大人顔負けのテクニックを披露しています。

また、藤岡幹大さんは小柄ながら日本人としては最高峰のテクニックを持ち数多くの人が彼に魅了されてきました。

ジョンメイヤーの様なコードの押さえ方を完全に模倣するのは手の大きさが必要な能力の一つかもしれませんが、工夫とアイディアで練習さえしっかりすればギターは無限に可能性を持っています。

また、ギターを練習するときに自分と同じくらいの背格好のプロを探して押さえ方やストラップの位置などを真似するのも有効です。

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