すごいぞ!V-PICKS(ブイピック)!高級ピックが凄すぎる!ピッキングの上達&レビュー

投稿日:2021年2月1日 更新日:

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V-PICKSとは

V-PICKSとはアメリカのテネシー州ナッシュビルに会社を置くギタリストの間で話題になったピックを製造しているメーカーになります。

社名もV-PICKS社という商品名そのままの代表作になっております。

ピックは無数に種類があり、様々な形や材質のものが製造されていますがどうしてこのピックだけが突出して注目を浴びたのかを今回深掘りできればと思います。

V-PICKSのここが凄い

V-PICKSの目立って凄い特徴を解説していきます。ポイントは5つありそれぞれにV-PICKSg選ばれる良さが詰まっています。

形が凄い

V-PICKSは特殊な形をしています。基本的には見た目はおにぎり型やティアドロップ等の典型的な形になっていますが、注目するべきはピックが弦に当たる先の部分です。実はV-PICKSは手の順アングルに沿って平行アングルになる様に斜めにカットが入っていてピッキングをしやすくしているのです。ある程度の太さがないとこのカットを入れる事は実現出来ません。ある意味ピックの究極の形とも言えます。

価格が凄い

V-PICKSは国内ですとおおよそ一般のピックに比べて5~10倍程の値段になります。後述しますが、これはハンドメイドであるという点と海外からの輸入品であることが大きな要素になっています。V-PICKSは形状やタイプによって値段に多少のばらつきはありますが、おおよそ高額なピックであることは認識しておいた方がいいでしょう。

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サウンドが凄い

メーカー曰く「大音量、高音が素晴らしく、中音がクリーミー、力強い低音」と謳っています。ここまで自負するのはそれはそれでは凄いですが、自負するだけあって音に関して言えば薄いピックに比べ全くの別物と考えた方がいいでしょう。0.75mm1.00mmの間で迷ったり比べて演奏によって分けていた人も3.00mmくらいのピックでガツンと弾いてみるとピックの一振り目で違いが一目瞭然です。

材質が凄い

V-PICKSはかなり硬いアクリルで作られています。このアクリルはピックから弦へ忠実にニュアンスを伝達する事を可能とし、音を明瞭にします。また、厚さと材質はピックが指からずり落ちることを防ぎ、ピックの理想形を実物化した形になります。

作り方が凄い

V-PICKSは全て職人さんの手によってハンドメイドされています。ピックを全てハンドメイドなんてまさに究極のピックですね。つまりピックによって個体差があるという事です。値段は多少張りますが、オンリーワンだと考えればV-PICKSを一つ持っておいても良いでしょう。

理想のピッキングへ

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画像はイメージです。ご購入の際はリンクより直接ご確認下さい。

V-PICKSは理想のピッキングを実現してくれるピックだと言えます。エレキギターのみならずアコースティックギターでも全然使用できる優れもので長寿。

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デメリットもある

V-PICKSを使う事にほとんどデメリットはありませんが、唯一挙げるとすれば価格と入手方法になります。プロの世界ではピックは寿命の短い消耗品で、一曲使ってすぐに交換するなんて事もザラです。V-PICKSを一曲使って捨てるなんて一曲500円ずつかかってしまいますのでコスパは最悪といえます。ですが、これはプロに限った事で、音に相当こだわっていない限りはV-PICKSは固いので長く使うことが出来ます。

また、常に使ってしまうといざ紛失した際に入手する事が難しいのも一つのデメリットです。いつもV-PICKSに頼っていたがあまりに地方などで無くしたり破損してしまった場合に替えが効かなくなってしまう事もデメリットといえます。流通量が多いと言ってもどこの楽器屋にでもあるわけではありませんのでやはりそういった側面ではJazzⅢなどの有名どころには一歩引けをとってしまいがちです。

 

 

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