【かみて】と【しもて】ってどっち?どこ?ステージ上の立ち位置【バンド】

投稿日:2020年4月13日 更新日:

この記事では「かみて」と「しもて」について解説しています。「じょうず」と「へた」と紛らわしさを回避する為にあえてひらがなで書かせていただいていますのでご了承ください。

【かみて】と【しもて】ってどっち?

客席側からステージを見て右がかみてで左がしもてです。

ドラマーでしたら客席側を見たときに右にしもてで左にかみてです。

バンドのみならずオーケストラやソロでもステージはしもてかみてに分けられています。

「左」と「右」と区別する理由

何故わざわざしもて・かみてと分かりづらい呼び方をするのでしょうか。右と左でいいと思った方もいると思います。これはステージから客席側を見たときの左右と客席側からステージを見たときの左右が逆になってしまう為です。ライブ会場には様々なスタッフの方がいます。照明さんやPAの人や演者関係者等、ステージに立つ人とリハーサルや準備などで意思疎通をする為にはしもて・かみてを明確にするのは重要です。

上手(かみて)と下手(しもて)ってどういう意味?

上手(かみて)と下手(しもて)の語源は様々な説があり明確化はされていない様です。基本的にはどの説も元々はかみて側がお偉い様、しもて側が身分が低い人側を指して分けていた様です。現代では、特にどちらが偉いからどちら側に立つとかは特に関係なくなっています。また、じょうずだからかみてへただからしもてという意味もないです。

ギタリストは「しもて?」「かみて?」

バンドでステージに立った時にギタリストはしもてかみてのどちら側に立つ決まりはありませんが傾向としてはかみてにいる事が多いです。

ギタリストがかみてにいる理由は

・アンプ等のセッティングがかみて側にあるから
・PAの人がかみて側で慣れてしまっているから
・ドラム機材の音響配置的な理由

ツインギターや3ピースバンドに限っては全然配置が違いますし、あくまでも傾向があるだけで決まりはありません。

「しもて」「かみて」が使われる場面

実際にどういった場合に使われるかについて解説します。

・入退場の向きを指定するとき
・各パートの立ち位置た動き確認
・ギタリストが2人いて区別をするとき

ライブ会場などでは音響の人やスタッフが打ち合わせするときには必須の用語です。

-,

関連記事

バンドのリズムギター、サイドギター、バッキングギターって何?

この記事の目次リズムギターの役割二番手という意味なの?下手だからリズムギターという訳ではないリズムギターの立ち位置X Japanで見るリズムギター リズムギターの役割 リズムギターはリードギターと区別 …

【絶対音感と言語力・記憶力】

この記事の目次絶対音感と記憶力有名奏者の超記憶例音楽教育と語学習得絶対音感と左側頭平面 絶対音感と記憶力 絶対音感を身につけた人そうでない人とでは、記憶能力に差が出る事が分かっている様です。 言語野や …

ギタリストがおすすめするMr.Bigの曲【10選】

この記事の目次はじめにTake CoverGreen-Tinted Sixties MindRock & Roll OverTo Be With YouAddicted To That Rus …

【ライン入力とDI入力とINSERT入力の違い】

この記事の目次この二つ何が違う!? INSERTとはDI(Direct Injection Box)とはLINEとはMICとは この二つ何が違う!? ミキサーに2つある… LINE?DI?INSERT …

バンドのバランス【楽器ごとの周波数帯域】アンサンブルの住み分け

この記事の目次周波数帯域とアンサンブルの住み分けパート別比較周対数帯域まとめ地声の周波数帯域ギターの周波数帯域ベースの周波数帯域ドラムの周波数帯域人が聴く事の出来る周波数帯域(可聴域)まとめ:CDの様 …