楽譜にスタンプでコードを書き込もう
楽譜に直接押せる!
コードを書き込みたい楽譜に直接押すことでどんなコードでもメモしておくことが出来ます。
見た目はこんな感じ
綺麗に書き込めて時短
新しいコードが覚えられなかったり、コードブックやネットを毎回見ないと弾けなかったりする方は多い様に感じます。そんな時に譜面に直接押せるスタンプがあればなぁって思ったことありませんか?
色々なスタンプが売られている様ですが、大きさやフレット数と外見を総合的に数十社比較して一番おすすめなものを選びましたのでご紹介します。
スタンプの選び方
コンパクトなものを選ぶ
楽譜の段の間に押すことが多いスタンプですのでコンパクトなものがおすすめです。ウクレレの場合6本線が必要なのである程度サイズは大きくなってしまいがちです。あまり大きいと楽譜に被ってしまうので選ぶ際の注意が必要です。
フレット数は5本以上を選ぶ
フレットとは縦線の事ですが、5本あると大抵のコードに対応することが出来ます。特にコードをこれから覚える初心者は5本あれば問題ありません。4本以下だとコードによっては書きにくいものがあるので注意。
シャチハタ式を選ぶ
インクとスタンプが一体になっているものを購入する事がおすすめです。朱肉を持ち歩いたり探したりするのは不便で、使用した後にふき取ったりしなければいけないのもウクレレに集中したい人にとっては手間になってしまいます。
おすすめのスタンプ
A4サイズの12行の5線譜に書かれたコード譜でしたら問題なくコードを書き込めるコンパクトなスタンプでデザインもいい感じ。
これ、めちゃくちゃいいです。
調べたところ他にも様々なコンパクトスタンプがありますが、他のスタンプは書き込めるのが4列までだったり朱肉が別で必要だったり、デザインがいまいちだったりで惹かれませんでした。
初心者に限らず使い勝手がいい
初心者はもちろんコードを覚えるために書き込めますし、「コードなんてほとんど弾けるやい」って方もいつもと違ったヴォイシングで攻めたい時に等メモ出来るのはかなり重宝出来ます。
長持ちで簡単
手書きで書くと見た目も悪いですし手間がかかってしまいます。スタンプだと一瞬できれいに出来ます。また、シャチハタ式で気になる寿命ですが、毎日押し続けるような感じでなければ1年以上は持つようです。ほとんどの人がコードスタンプ1つ消費する前にコードを覚える為に勝買い替える必要もないです。
おまけ:コード一覧配布
下記のリンクからコード表をGET
スタンプをおすのと同様に横にコード一覧を置いて見ながら演奏をする人も多いのではないでしょうか?本サイトでは無料でダウンロード可能なコード一覧を配布しています。A4サイズで使いやすくなっていますので下記リンクから必要なコードを探してお使いください。