最初に練習したいギターストローク#2
8ビートストロークで基本となるストロークをご紹介致しました。この記事では16ビートでストロークする方法をご紹介致します。8ビートストロークと今回ご紹介するストロークでポップスでしたら数多くの曲を弾くことが出来るようになりますので、是非解説を追ってチャレンジしてみて下さい。
参考:初心者【8ビート】ギターストロークのやり方これを覚えればほとんどの曲が弾ける!
非常にノリの良い16ビートストローク
まずは実際に聴いてみてください。
8ビートと同様にどこかで聴いたことがある様なリズムではないでしょうか?16分音符で刻んでいるのが心地いいですね。
ストロークのやり方
実際のやり方についてですが、このストロークは16分音符でオルタネートをしながら4分音符8分音符16分音符を弾いています。緑の矢印は弾き、赤は空弾きになります。
実際に弾いてみるとこんな感じです。
16分音符でオルタネートを繰り返しながら下記の×の部分を空弾きしてください。
以上でストロークは完成です。このストロークは様々なアレンジが可能ですがオルタネートをしっかり行っていればアレンジにも対応が出来る様になりますので、赤で書いてある空弾き部分もサボらずに空弾きストロークをしましょう。