IGIGギターケース紹介
ケース選びは頭抱えますよね。筆者自身様々なケースを使用してみて最終的にエレキギターアコースティックギターもIGIGで落ち着き、使用し始めてから5年程だったので改めて分かった事や感じた事などをエレキギターケースを中心にレビューしてみようと思います。商品はこちら
エレキギター用IGIGケースBlack
ケースの底にはしっかりとした緩衝剤がついていてちょっとした高さからなら落としても大丈夫な作りになっています(落とし方にもよるので自己責任でお願いします) ちなみに筆者が以前使用していたTaylorのソフトケースは50cm程の高さから落としたらギターのボディにヒビが入ってしまいました^^;
サイズ
エレキギターのサイズは変形ギターでなければ余裕がある程度です。重さ | 2.5kg |
内寸 | 107cm |
内寸が107cmもあるので基本的にはほとんどのギターに対応しています。重さはソフトケースで2.5kgは割と重さを感じますね。しかし、ハードケースの重さに比べるとかなり軽いですしこの位生地や緩衝材を使用していないとかなりペラペラになってしまい本体への保護力の面での不安要素が大きくなってしまう為軽さのギリギリのラインと言っても過言ではないくらいの重さです。なんといっても収納面では幅をとらないためハードケースのそれと比べても収まりがとてもいい。
収納
収納領域 | 100㎝×40㎝ |
特徴 | 内ポケットにA4サイズ収納可能 |
表面全てが収納可能な領域になっています。100cm×40cmの巨大なポケットがついているイメージです。 更に中にはA4サイズのマジックテープ固定の内ポケットと小物を収納出来るジッパー付きのポケットが付いていて パソコンや楽譜もすっぽり入るサイズ小物用ポケットにはチューナーやピック等筆者はこのポケットにウクレレを収納したりそのままエフェクター等を入れて持ち歩いています。 収納が多くなる事で重量も増えてしまいますが、手を空けられるのでバイクや自転車ものれますし 楽屋等で荷物の分散を防ぐ事が出来ます。
さらに特徴
IGIGのの一つの特徴として底に更にもう一つ小さな収納が付いていてそこに付属の雨よけのケース用の合羽が入っています。
この合羽の使用感は正直微妙ですが、防水スプレー等をケースに直接かけたくない方や外側だけ洗いたい方にはおすすめです。
またケース自体で自立するのでギター本体への負担はほとんどなく収納する事が可能またエレキギターケースに関してはヘッド部分にフックが収納されていてクローゼット等にかける事が可能
デメリット・弱点
ソフトケース全般的にそうなのですが、ペグに巻いている弦ががケースにひっかかって布が破けてしまうという弱点があります。ただ、ガムテープ等を部分的に張っておけば問題ない。
こちらはアコギ用のケース
アコースティックギター用IGIGケースBlack
エレキギターとほとんど変わりませんがギターのフォルムに合わせているので収納が少し少ないイメージしかしA4サイズポケット、小物入れは健在で大体のものなら困らない。エフェクターも数個は収納できるIGIG大変おススメです。よかったら一ついかがでしょう。