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時代の先端家庭用ポケットサイズアンプがすごい!「Spark GO」ギター練習用positive grideよりスペックや評判

2024年2月15日

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Sparkの特徴

SparkはPositive Grid社が出すコンボ型のギターアンプです。Positive Grid社とは超有名ギターアンプシュミレーターなどを輩出している所謂デジタルギターサウンドのパイオニアです。今回の記事では今話題のギターアンプ「Spark GO」のスペックや評判をご紹介していきます。

たま
たま
ギターアンプがアプリと連動出来るなんてすごいにゃ!
デフォルトの音に加えてアプリの中から好きな音を選んだり出来るんだ!
ぽち
ぽち

Spark GOの種類・スペック

Sparkには通常サイズの「Spark」と小型のSpark MINIがあります。Spark GOはサイズダウンした後継機でその大きさはなんとスマホサイズ。

通常のSparkとスペックを比較

機能 Spark Spark GO
メイン機能 Smart Jam
Auto Chord
チューナー機能
USBオーディオインターフェイス
専用アプリ対応
Smart Jam
Auto Chord
チューナー機能
USBオーディオインターフェイス
専用アプリ対応
アプリエフェクト

モデリングアンプ:33種
エフェクト:43種

※ファームウェアアップデートでの無償追加や有償での音源拡張が可能です。

モデリングアンプ:33種
エフェクト:43種

※ファームウェアアップデートでの無償追加や有償での音源拡張が可能です。

本体機能

・アンプ・タイプ
・ゲイン/ベース/ミドル/トレブル/モジュレーション/ ディレイ/リバーブ/アウトプット・ボリューム
・ミュージック・ボリューム
・プログラム可能なプリセット・ボタン(4つ)
・タップ/チューナー・ボタン

・プリセット・セレクター
・ギター・チャンネル・ボリューム
・ミュージックチャンネルボリューム

電力 40W クラスD アンプ 5W クラスD アンプ
スピーカー 4インチカスタムデザインスピーカー:2機 2インチカスタムデザインスピーカー:1機
パッシブラジエーター:1機
ワイヤレス Bluetooth接続 Bluetooth接続
IN/OUT 1/4" ギター・インプット
1/8" Aux インプット
1/8" ヘッドホン
1/4" ギター・インプット
1/8" ヘッドホン
バッテリー駆動 非対応 最大8時間(※音量 中以下時)
サイズ 350 x 180 x 190 (mm) 125 x 85 x 45 (mm)
重量 5.2 kg 346g

 

たま
たま
GOは発売が後からだったのもあってスペックはほとんど同じでコストを抑えてるにゃ!

Sparkの種類はどう違う?

上記の表で違いを青色にしてあります。まとめると

・本体で音色を変えられる機能
・本体を使ってチューニング
・電力(音量がほぼ比例)
・本体の大きさ
・本体の重さ
・スピーカーの大きさ

れお
れお
こうやってみると後発のGOは持ち運べるソフトデバイスみたいな印象を受けるね!
そうだね!これだけの機能があってこのサイズはすごすぎる
ぽち
ぽち


音量が気になる?

Spark GOは通常のSparkとほとんど同機能を備えていますが、5Wのアンプという事で音量や低音の聴こえ具合に懸念がされてました。

POINT

小型アンプ特有のジャキジャキ感はほとんどなく音量がしっかりあがる

小型のマーシャルアンプなど有名ですが、こういった小さいデバイスから出る特有のジャキジャキした感じをSpark GOではほとんど感じません。

アンプ自体を横向きに机などに設置する事で低音を広げる面を増やし、しっかりとした音質を保ったまま音量を上げることが可能です。

Spark GOがおすすめな理由

Positive Gridがとにかく太い

Positive Grideはギターアンプシュミレーターでは業界トップのメーカーです。BIAS AMPのシリーズはDTMerにとっては超有名なプラグイン!アップデートや音源拡張が期待大!

サウンドがめちゃくちゃいい

DTMやDAWの技術をそのままスマホで呼び起せるからサウンドがいい。有名アーティストのシグネチャーや様々なアンプを専用の無料アプリをダウンロードするだけで使用する事が出来ます。歪みが好きな人からクリーントーンまで可能!

アプリがとにかく便利

アプリは音を選ぶだけではありません。楽曲をアプリでBGMとして流しながら演奏する事も出来ます。また、BGMと一緒にコードも表記されたりと練習用には申し分ない機能を備えています。

SNSの声

Sparkを選ぶならどのサイズ?

どっち用として使い方かこれだけ分かればOK!

・アンプを使って人前で演奏したい⇒SPARK
・練習専用機として使いたい⇒SPARK MINI
持ち歩きたいし低価格で押さえたい⇒SPARK GO

ぽち
ぽち
スペック的にはほとんど遜色ないわん!
あとはサイズと音量かな!

スペックとか数字とか見ても分からないよって人は…

ざっくりこんな感じのイメージ!

 

  SPARK SPARK MINI SPARK GO
サイズ 手持ち出来るサイズだが小型の段ボール程 手のひらサイズ スマホサイズ
重さ 片手で持ち歩けるがずっとは疲れるほど 中くらいのペットボトル程の重さ iPhone15が2つ分くらい
生音の大きさ 確実に近所迷惑くらいなるくらいの音が出る。 さほど大きくはないがサイズに対しては大きい さほど大きくはないが、マックスにすると十分に近所迷惑レベル
機能性 スマホと連動しなくてもある程度いい音だがスマホ連動したほうがいい スマホ連動してヘッドホン前提で考えるのがベストだか、SPARKと全く同じことが出来る スマホ連動推奨だがなくても音は鳴る。Sparkと同じことが出来る。
用途 生演奏も練習もいける ステージ演奏はきついが、練習は抜群 ステージ演奏はきついが、練習は抜群
価格(メーカー価格) ¥44,000前後 ¥33,000前後  ¥24,000前後
CHECK! ⇒⇒⇒
Positive Grid ギターアンプ 小さくてスマートなポータブルアンプ ヘッドホン出力可能 Bluetooth 5.0対応 スピーカーにもなる Spark GO ※Amazon限定 メーカーオリジナルピック付き

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Sparkを使う人に必須なアイテム


これからアンプを初めて購入する人は、ギターの他に必ずシールドが必要になります。シールドとはアンプとギターを接続するケーブルの事で、これがなければアンプから音を鳴らすことは出来ません。

 

シールドは安いもので数千円で手に入りますが、長さと保管方法だけには注意しましょう。


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