超簡単!ギターAmの押さえ方【応用】も紹介

投稿日:2020年1月14日 更新日:

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Amの押さえ方はこちら

使用する指

1弦開放弦
2弦人差し指
3弦薬指
4弦中指
5弦開放
6弦ミュート

押さえている画像はこちら

Amの音構成

1弦E(Ⅴ)
2弦C(♭Ⅲ)
3弦A(Ⅰ)
4弦E(Ⅴ)
5弦A(Ⅰ)
6弦ミュート

Amをもっと簡単に弾きたい人の為のコード

Am7の押さえ方はこちら

使用する指

1弦開放弦
2弦人差し指
3弦開放
4弦中指
5弦開放
6弦ミュート

押さえている画像はこちら

Amの音構成

Am7に関して音構成は以下の通りになっています。

1弦E(Ⅴ)
2弦C(♭Ⅲ)
3弦G(♭Ⅶ)
4弦E(Ⅴ)
5弦A(Ⅰ)
6弦ミュート

Amの代わりに弾けるコードC6

C6というコードは構成音が

C
E
G
A

となっていますので構成音がAm7と同じでヴォイシングのみが違う形になります。ルート音は違いますのでメジャーコードの明るい感じとマイナーコードの暗い感じで印象は変わりますが、代理として鳴らしても問題ないという解釈になります。

ただ、C6の方が難しい押さえ方に感じる方の方が多いのではないでしょうか。

押さえてる画像はこちら

発展系Amコードの雛形Am7(11)

Am7(11)の押さえ方はこちら

Am7の指表

1弦開放弦かミュート
2弦人差し指
3弦小指
4弦薬指
5弦開放弦かミュート
6弦中指

押さえてる画像がこちら

Am7(11)の構成音

こちらのコードはAm7にテンションである11thを付けた形になりますので構成は下の通りになります。

1弦E(Ⅴ)orミュート
2弦D(11th)
3弦C(♭Ⅲ)
4弦G(♭Ⅶ)
5弦A(Ⅰ)orミュート
6弦A(Ⅰ)

メジャーダイアトニックコードの中でマイナーコードに対するテンションは11thはとても有効です。Ⅱm7(11)Ⅲm...と言った形で11thを付ける事が出来るのでこの押さえ方はマスターしておきたいですね。

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