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最強の高級コンデンサーマイク【Blue Baby Bottle SL】レビューと使い方解説

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最強の高級コンデンサーマイク【Blue Baby Bottle SL】

カリフォルニアに本社があるBlue Microphonesの出している高級コンデンサーマイクである【Baby Bottle】。哺乳瓶という意味を持つBaby bottleですが、その性能は哺乳瓶とはかけ離れていて、マイクとしての評価は非情に高い。今回はそんなBaby bottleについて、性能、特性、スペック、を公式情報を交えながら使ってみた感想をレビューしてみたいと思います。

スペック

名称 Baby Bottle SL
タイプ コンデンサー
指向性 カーディオイド
周波数特性 20㎐〜20kHz
感度 39.8mV/Pa@1Hz
出力インピーダンス

50 Ohms

定格負荷インピーダンス 最小1kOhms
最大SPL 134 dB SPL
S/N比 83.2dB-A
ノイズレベル 10.8 dB-A
ダイナミックレンジ 123.2 dB
使用電圧 +48V DC Phantom Power
ハイパスフィルター

100Hz 12dB

パッド −20dB
重量 410g
寸法 222.5mm  × 51.5mm

公式より

超豪華な付属品

付属品はショックマウントと木の箱それとBlueのステッカーになります。

木の箱がなんといってもかなりカッコいい。高級ワインの入っている様な箱マイクがに丁寧に梱包されています。

Baby Bottle SLの3つの特徴

1、全てハンドメイド

Baby Bottle SLは妥協しない全てハンドメイドで制作されているようです。

2、高性能フリップスイッチ

100Hzのハイパスフィルターと20dBの減衰パッドが搭載されている事によって様々な楽器や様々な収音を可能にしている。

3、高性能システム

Baby Bottle SLにはBlue社が開発した独自のハンドチューンカプセルによってプレゼンスと暖かみのある音とカスタムのクラスAディスクリート回路により同クラスのマイクの中で最も静かに動作します。(公式より抜粋)

こんな楽器に最適

公式では以下のレコーディングに最適とされています。

  • 男性ボーカル
  • 女性ボーカル
  • アコースティックギター
  • エレキギター
  • 弦楽器(ヴァイオリン等)
  • ピアノ
  • ドラム

使用手順と注意点

  1. プリアンプのゲインを0にする
  2. コンソールの接続するチャンネルをミュートにする
  3. マイクを接続する
  4. ファンタム(48Vの電源供給)をつける
  5. コンソールのミュートを解除
  6. プリアンプのゲインを上げる

コンデンサーマイクは送電しなければ使えない為、送電する手順など細心の注意が必要になります。くれぐれも間違いなく慎重に扱いましょう。

また、ロゴのある面が前になるので録音する場合はロゴに向いて演奏します。単一指向性ですので、これが逆だと上手く録音はできません。

マイキング方法

アコースティックギターを録る場合はネックとボディの接続部分あたりの12フレットから15フレットあたりを狙うと良いと言われています。-20dB減衰スイッチは入力された音量を20db減衰させるので、ドラム等音量が大きいレコーディングに最適といえる。ハイパスフィルターは100Hz以下の低音を減らします。過度な低音をなくしたり、周波数帯域をあらかじめ狙えるのも素晴らしい。

使った感想・レビュー

アコースティックギターと男性ボーカル・女性ボーカルで使用した感じですが、アコースティック系との相性は抜群です。女性ボーカルを録音したい場合は減衰スイッチで余計なノイズなどをカットし、アコギは伴奏では減衰スイッチを稼働させて単音などでは全てOFFに。また全体を狙って少し離しながらのオフマイクな設定のレコーディングでも鮮明に録音することが可能。

調べてみるとBLUE BIRDという同メーカーのマイクは様々なプロアーティストの現場で愛用されていますが、このBaby Bottleはその上位互換と捉えても良いと思います。

都内ですとスタジオでレンタルが可能な事がありますので、お試ししてみるのもいい。

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