必要な道具は揃ってる?ギターをこれから始める初心者が揃える機材は6つ

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必須な機材一覧

たま
たま
これからギターを始める時に必要なものを教えて欲しいにゃ!


ギターをこれから始めたいけど何を揃えたらいいか分からない人はとりあえずこれがあるか確認すればok

また後半では更にあると便利なものや、あった方がいいものなどをご紹介します。

必須な機材はコレ!

・チューナー
・ピック
・弦

たま
たま
いくつか持ってるのもありそうだにゃ!
あるととても便利なのはコレ!

・ギタークロス
・ギタースタンド
・カポタスト
・ギターケース


必須機材①チューナー



ギターのチューニングには必須なチューナー。ギターのチューニングを行うにはこの道具がなければ出来ません。



絶対音感があるからチューナーいらない!って方でもチューナーは是非購入しておくことをお勧めします。


今出ているチューナーは精度が非常に高いものが多く、0.02セントとかの誤差を認識してくれるものもあります。



人間の聴覚より優れている機械があるなら使わない手はありません。


必須機材②ピック


ピックはギターの弦をコードで鳴らしたり、単音で鳴らしたりする爪の代わりになる道具です。

三味線でいうバチのようなイメージですが、バチとは違って値段も大体が100円程度です。

ピックはなくても弾こうと思えば弾けますが、慣れないうちは高い確率で指に豆が出来たり、爪が削れたり、怪我の原因につながる事があるのでピックは揃えておく事を推奨します。

必須機材③弦

弦がなければギターは音が鳴りません。ギターを購入すると弦が初めから張ってあることが多いですが、譲ってもらったギターやしばらく弦を交換していないギターを入手したとしたら、新しい弦は必須になります。まず何をするよりも先に弦を張らなければなりません。弦の選び方はこちらを参考にして下さい。

CHECK! ⇒⇒⇒

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ここからは準必須道具になりますが、ほとんど必須と言っても過言ではない機材をご紹介します。


便利機材④ギタークロス

ギタークロスはギター本体や弦を拭くための布になります。練習すると弦やギターは汚れてしまいます。垢だらけの指板をよく見ますが、見た目も非常に悪いですし、ギターの衛生上よくありません。また、ギター本体にカビが生えてしまったりしては修理に本体以上の価格がかかってしまいます。
練習毎に本体を綺麗に拭いてあげたり、弦を拭く事でギターや弦の寿命を延ばしてあげることが出来ます。


便利機材⑤ギタースタンド



ギターをかけておくスタンドは出来れば揃えておきましょう。ギターの肝はネックの状態にありますが、ケースからだしっぱなしにしてそこらへんに適当に立てかけたりしているとネックに負担がかかって、最悪の場合次第に曲がってしまいます。弦を張ったギターのネックには非常に強い力が常にかかっています。ギター本体を固定して状態を維持出来る様にする事が大切です。

便利機材⑥カポタスト


カポタストはギターのフレットを挟むクリップのような機材です。様々な種類がありますが、どのカポタストも機能は同じで、ギターの開放弦の音を調整するものになります。カポタストは略してカポと呼ばれる事が主で、代表的なメーカーにKyserなどがあります。また、クラシック用やウクレレ用、フォークギター用等様々なものも流通していてデザインもたくさんあるのでオシャレアイテムとしても集める事ができます。


便利機材⑦ギターケース


ギターケースは付属の物を使用し続ける方が多いですが、持ち運び用にソフトケースや飛行機などを使用される方はハードケースを購入される事をお勧めします。ギターケースは外傷からギターを保護してくれるだけでなく、湿度や温度の急な変化や日光からもギターを守ってくれます。しっかりと自立しているケースはギターにとって最適で、ギターも運んでいるときのダメージを極力減らしてくれるアイテムです。

 

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