5人の日本人【驚愕の超絶ソロギタリスト紹介】スラップ・スラム・超絶技巧

投稿日:2019年11月13日 更新日:

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日本の超絶ソロギタリスト

ソロギターリストとはギターをインストで弾くギタリスト達の事で、主にアコースティック系になります。アコースティック1本といっても侮るなかれ、その超絶技巧は鳥肌ものです。なんと海外にはギター一本でYoutube登録者数300万人近くいる猛者も。今回は日本国内で厳選したトッププレイヤーを5人ご紹介します(順不同)。

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海外といえばソロギター界のパイオニアでレジェンドといえばトミー・エマニュエルがいますね。毎年日本公演も行っていて、ものすごい倍率で講演も動画等で見るのと同じかそれ以上のクオリティ。本人のおちゃめなキャラクターも相まって世界的に人気を誇るギタリストである。

[nlink url="https://tokyoguitarpress.com/tommyemmanuel1/"]




井草聖二

Finger Pickingday 2009の覇者。またトミーエマニュエルの前座も務めているまさに日本を牽引する若手の本格派ギタリスト。もともと動画サイトなどで投稿していた。牧師家庭の出であることから教会などでのコンサートも開催していて、そのキャッチーなメロディーと超絶特殊技巧は是非一度は見に行って欲しい。高速スラップ、ジャジーなコードアレンジを取り入れながらもキャッチーなメロディーは新進気鋭の圧倒的才能を感じる。

Youtubeの更新頻度や生放送などの頻度も高くSNSも是非チェックしてみましょう。ホームページからは本人がアレンジした楽譜を購入することが出来る。気になる曲があった人は是非コピーしてみましょう。

井草聖二のホームページ




吉田次郎

日本が誇るジャズギタリスト。ソロギターでの作品の他にも様々な分野で活躍しているのでソロギタリストとくくりきれない存在ではあるが、あえてそのソロギター作品の素晴らしさからここではご紹介させていただきたい。

早稲田大学からバークリー音楽院へ行き、その後バークリー音楽院講師を務める。強面だが、その実はエリート中のエリート。クラシックギターからフォークギターまでを弾きこなし、スタンダードな楽曲のカバーなどのアレンジも必見。正真正銘トッププレイヤーの一人。

2019年発売のアルバム「RED LINE」も必見。

吉田次郎のホームページ




押尾コータロー

メディアへの露出が多いのでもはやこの方は言わずもがなですね。パーカッシブなスタイルを広めた第一人者。数々のアーティストとのコラボやイベント等を精力的に行っており、ラジオ「押尾コータローの押しても弾いても」も大好評。楽曲は疾走感があるものからゆったりしたバラードまでエンターテイナーとしても一流であり、聴く人を飽きさせない。

押尾コータローのホームぺージ




南澤大介

ソロギター教材といったら南澤大介。上で紹介している動画も300万回弱再生されている大人気シリーズの内のひとつである。また、ソロギタリストの登竜門であるフィンガーピッキングデイの審査員も務めていて、間違いなく日本のソロギターを牽引しているギタリストの一人である。

南澤大介のホームページ

おさむらいさん

Youtube系ギタリストのおさむらいさん。名前はなんともふざけている感じだが、そのプレイは超絶。ニュアンスやスラップフレーズをそつなく弾きこなすその技術は天性のもの。動画外でも演奏活動を精力的に行っており、ホームページからは直近のライブ情報を確認することが出来る。

また、ブログで実用しているギタースペックや弦など細かく紹介されているのもとても親切で、彼のファンにとってはたまらない。

おさむらいさんホームページ

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