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バレーコードとは?セーハコードとは?【攻略方法】コツとやり方

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バレーコードとは?セーハコードとは?【攻略方法】コツとやり方

バレーコード/セーハコードはFに代表されるギター初心者が挫折する一つの壁になっている押さえ方です。今回はバレーコード/セーハコードとは何かを解説し、攻略する為の方法をご紹介致します。

バレーコードとセーハコードの意味は同じ

実はバレーコードとセーハコードの指す意味は全く同じです。どちらも複数弦を同時に押さえることを指します。バレーコードは英語であるのに対し、セーハコードはスペイン語です。また、言語のルーツと合わせてクラシックギター等ではセーハ、ロックやポップスなどの所謂フォークギターやエレキギター等ではバレーと呼ばれる傾向にあります。ですが、どちらが正解という訳ではなく呼称名として近年ではどちらとも使われています。

バレーコードとは?

Barre Chordと書かれますが、バレーコードの「バレー」とはBARに由来している様です。

BARと聞くと酒場の事を想像する方も多いかと思いますが、想像としてはバーコードや踏切のバーなどのBARで棒と言った意味になります。バレーコードとは同時に複数弦を一本の指で押さえる事を指しますので棒の様な役割と言った意味が合点がいきますね。

バレーコードが何故難しいの?

慣れるまで力が必要
押さえ方がコツがいる
ギターの状態によっては押さえるのがかなり難しくなる

バレーコードが難しい理由としては指1本で弦を1本押さえる通常の押さえ方に対して複数弦を押さえる為に力が必要になります。指の先で弦を押さえていてやっと指先が硬くなって痛くなくなったかと思えば柔らかい指の腹を使って複数弦を押さえるとなると初めは力が必要になります。

また、指の先で押さえている段階では他の弦に触れない様に気をつけてしっかり押さえていれば音は綺麗になりますが、指の腹を使用する押さえ方はコツが必要です。指の関節部分は骨の繋ぎ目で構造的に少し凹んでいる為、関節部分がちょうど押さえる部分と重ねるといくら力を入れても音がならない状態になる事があります。指の長さや力の強さは人によって違いますのでこれを打破するためには慣れとコツが必要になります。

上記の事に気をつけてもどうしても鳴らない場合があります。それが楽器自体の状態の問題です。弦が太かったり、弦高が高かったりするとギターはとても弾きにくくなりますそれはテンション感が強くなる為で、弦がとても硬く感じ、押さえるのに余分に力が必要になります。こちらに関してはFを挫折する原因で更に詳しく説明しています

バレーコードの具体例①F

冒頭でも触れましたがバレーコード代表格といえばFになります。バレーコードについて検索した方はFの押さえ方につまづいた方が多いのではないでしょうか?Fの押さえ方は下の画像の通りになります。

バレー箇所は1弦と2弦と6弦の1フレットになります。

Fの押さえ方の攻略法については下記のリンクで解説しています。

バレーコードの具体例B

Fが人差し指で複数弦を押さえているのに対し、B系の押さえ方は薬指かあるいは小指で押さえます。下記の図参照。

弦から指を離した時に音が止まってしまう為嫌煙されがちな押さえ方でFに比べて更にコツが必要です。

参考:ギターコード【B】の超簡単な押さえ方。セーハコードを使わないで弾ける裏技

バレーコードがどうしても押さえられない人

バレーコードを練習してはみたが綺麗に音が鳴らなくて困っている人に試して欲しい事は

①攻略方法を試す
②ギター(ネック)の状態を確認する
③弦を軽いゲージに変える
④講師等にしっかりと習う

上記の項目を順を追って見てみましょう。

①攻略方法を試す

まずは下記の攻略方法を一通り読んで試して下さい。

参考:【ギター初心者の「F」コード攻略法とコツ】

②ギター(ネック)の状態を確認する

攻略方法を確認して十分に練習してみてもイマイチしっくりこない人はギターの状態をチェックしてみる必要があります。

ネックのが曲がっていないかチェックしてみましょう。

③弦を軽いゲージに変える

ネックの状態の次は弦を軽くて押さえやすいものに変えて練習してみましょう。エリクサーという弦は通常の何倍も長持ちし、押さえやすい事で定評があります。細かい種類があるのが選びにくい理由として挙げられますが、下記のリンクで解説していますので参考にしてください

④講師等にしっかりと習う

最終的には講師や知り合いで出来る人にちゃんと教えてもらうことが1番の近道です。ゴールが見えないと練習も捗らずに腐ってしまいがちですが、人に教えてもらう事で情報を多く得られるとゴールを明確にしやすいのでモチベーションを維持する意味でも効果的です。また、ギターの状態の確認や弦交換などに精通している人だと更にいいですね。

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