CAGEDシステムのやり方
CAGEDシステムが分からないという人はまず下記のリンクからご覧ください。
CHECK! ⇒⇒⇒
今回はCAGEDシステムを使った練習のフレーズをご紹介します。CAGEDシステムを使用する事でソロやアドリブに応用できる技になりますので、チャレンジしてみて下さい。
CAGEDシステム練習フレーズ

たま
CAGEDシステムむずかしいにゃ…
そんなことないよ!ゆっくり覚えていけば簡単!

ぽち

まずはゆっくりとスウィープの様に下降の時はダウンストロークのみでチャレンジしましょう。
また、pはプリングhはハンマリング、sはスライドになりますので分からない方は下記に参考リンクを貼っておきます。
参考:プリングのやり方
参考:ハンマリングのやり方
また、慣れてきたらオルタネートで練習をしてみましょう。ゆっくりとやりながら、コードの形を意識する事を忘れないようにしましょう。
CAGEDシステムの応用
CAGEDシステムはコードをなぞっている様な形になりますので、結局トライアド構成になっています。
今回ご紹介した練習フレーズは要所にトライアド以外の音が入っていたりします。こういった感じでコードに対してどの音がテンションになるのかを意識しながら弾いてみたりすると様々な応用に活かすことが出来ます。
また、CAGEDシステムと合わせてシーケンスフレーズ等を組み込むと更に発展させることが出来ます。
シーケンスに関して更に知りたい方は下記のリンクより練習フレーズがありますので参考にしてみて下さい。