ギターフレット磨きするならおすすめは【フレットバター】!指板へのダメージなしで超簡単

投稿日:2023年3月15日 更新日:

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最強のアイテムフレットバター

フレットバターでフレットを磨こう!
こちらが磨く前のBEFOREとAFTERです。


フレットは実はかなり汚れている!指板がいくら綺麗でもフレットが汚いとなんだか全体的にくすんでしまって見えます。

たま
たま
フレットなんてあんまり気にしてなかったにゃ!
少しずつ汚れていくから気が付かないよね!
ぽち
ぽち


今回はギターのフレット磨きをする最強のアイテム「フレットバター」をどうして最強なのかを踏まえてご紹介していきます。

どうしてフレットを磨くべきなのか

弾きやすくなる

フレットが汚れているとチェーキングやビブラートがしにくくなります。また、弦にも汚れが付着し劣化の原因になります。

たま
たま
弾きやすくなるなんて言われたらそれだけでやりたくなるにゃ!

フレットを磨くことで弦への影響を抑えることができてさらにギターを安定して弾けるようになります。

見た目が圧倒的に綺麗になる

フレットは前述したBEFOREの画像の通り次第にくすんで光を反射しなくなってしまいます。放っておくと錆や手垢などで汚れが蓄積して汚れが目立ち始めますが、ゆっくりと蓄積するために気が付かないで放っておいてしまう人が多いのです。

ピカピカになったら弾いていて気持ちがいいよね!
ぽち
ぽち

お店で売ってる新品がピカピカなのは指板の状態がいいのはもちろんフレットに汚れがないためです。フレットを磨くだけで光を反射するようになり、ピカピカの状態に戻すことが出来ます。

音が良くなる

フレット汚れ最大のデメリットといっても過言ではないのが汚れによる音の劣化です。フレットは振動する弦の接点なのでこれが汚れてたりすると音に直接影響を及ぼします。

サスティンが伸びなくなって来たり音が安定しなくなってきたと感じる人はフレットを磨いてみることをおすすめします。

フレットバターがおすすめな理由

エレキでもアコギでも他の楽器でも使える

フレットバターはフレットがある様々な楽器に使用する事が出来ます。ウクレレでもエレキでもアコギでもベースでも可能!

マスキングテープも必要なし!研磨剤を使わずにフレットにダメージなし!

使い方が圧倒的に簡単!

フレットバターは使用方法が衝撃的に簡単です。

POINT

1、フレットバターを指板全体に塗布する(ひと塗り程度でOK)
2、準備しておいた別の布(ハンドタオルで可)で拭きまくる

これだけで指板を傷つけることなくフレットがピカピカになります。

SNSでも大人気

フレットバターって一体なに?

フレットバターはギターの弦のパッケージ程の大きさに包みに入っている小さな布です。この布に強烈に甘いバニラの様な匂いの液体がしみ込んでいます。

全く汚れていないように見えるフレットもこの布を使ってサッとひと拭きするだけで黒い汚れが取れます。

フレットバターは20回使用可能

フレットバターは20回まで繰り返し使用可能と記載があります。ギター20本分か、1本×20回となるとほとんど再購入することはなさそうです。

たま
たま
安いのに一回しか買わなくていいの?!
ギター1本だけだったら人生で1回しか買わないかもね!笑
ぽち
ぽち

CHECK! ⇒⇒⇒
dmi guitar labs fret butter

フレットや指板へのダメージは?

指板へのダメージはなく、全体に塗布して使用する事ができるとのことです。研磨剤を一切含まないとのことで男性の力で力いっぱい拭いても大丈夫です。

れお
れお
ライオンが拭いても大丈夫がおー!!

フレットバターの液体は油状で揮発性はない様ですが、しばらくは強烈な甘い匂いが残ります。

合わせてやっておきたいメンテナンス

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電気系統を綺麗にしよう
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