そのギターの弦の太さ【ゲージ】間違ってない?太ければいい?

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ギターの弦の太さ間違ってない?

ギターに張る弦には太さがあります。これをゲージと呼びますが、

 

0.09をゼロキューや0.47などをヨンナナと呼んだりします。

 

この数字が低いほどに弦は細くなり、大きくなれば太くなります。

 

エレキギターですとアコースティックギターに比べてゲージは小さい(細い)ものでも充分に音を鳴らすことが出来ますが、

 

一般的に言われているのは

 

POINT

弦が細いと音も細く、弦が太いと音も太くなる。

 

一方で弦が細ければ細いほど張りも強くなくなりますので、弦を押さえやすくなります。反対に太いと弦を押さえにくい側面もあるのです。

ゲージによって音色に変化はあるのか

故エディーヴァンヘーレンは0.09-0.40を使用していた様ですが、6弦に0.40というのは0.08のセットよりのだいぶ細い弦である事が分かります。

 

ぽち
ぽち
色々なゲージ規格を混ぜたカスタム仕様だ!


 

スティービーレイボーン0.12から使っていた様です。彼は指の力が強かったのもあって初めから0.12を使っていた様でフレットもかなり大きめのを使用していて高さもあったようです。

 

一方でレイボーンは亡くなる直前には0.10に変更したりゲージをミックスにしてみたり、0.11に変えてみたりしていた様です。これは彼自身の力の衰えもあったり実験もかねていたと言われています。

 

70年代の頃はほとんどの人が0.08を使用していました。ジミヘンやジミーペイジなどロックの創成期を支えたミュージシャンのほとんどが0.08でした。

 

80年代のヘビーメタルが普及してくると0.09や0.10が流行りだしました。

 

現在では0.09を基本に様々なゲージを使用している人を見かけますが、音色の面でいえばDAWやアンプとの相性などとは切っても切り離せなくなりました。

 

ぬけのいい音やアンサンブルとして使いやすい音、狙った周波数領域を出せる音が重要視され、

 

これらはもちろん主観に大きく左右されますが、

 

POINT

0.08や0.09はミッドレンジやローエンドにとてもいい響きを持っています。

 

特にハムなどを使用した0.08のミッドレンジはアンサンブルとしては柔軟性が非常に高くトラックの中でのギターに求める役割をきっちりこなすことが出来ます。

0.08は弾く感覚が違う

音色に関してゲージは大きな違いを持ちますが、それは弾きやすさや弾く力の違いも関係します。

力いっぱい弾いたら力み過ぎって言われちゃった!
れお
れお


0.08はテンション感が非常に弱く0.11などを弾くときの力加減で弾いてしまうと余分に弦をビリつかせてしまうことになります。

 

そこで0.08で弾くときの力加減なども音色に直接的に関わってくるのが分かります。

レイボーンに影響された太い弦優位思想

たま
たま
レイボーンみたいに弾きたいにゃ!!


最後に太い弦を弾く事が優位である考え方に関して、そもそもこの考え方の発端はスティービーレイボーンが太い弦を張っていたことが大きな影響を後世に残すことになりました。

 

POINT

太い弦の方が細い弦に比べて音色がいい。

 

ですが、レイボーンは亡くなる前はゲージを下げていましたし、更に半音下げをしていたそうです。つまり実質テンションは0.10程で弾いていたという事になります。

 

弦選びの沼にはまってしまっていたら、まずは弾き比べてみて聴こえ方の違いを認識するといいでしょう。

 

次に弾きやすさを感じて、音色を様々な環境で鳴らす事がポイントになります。

 

また、歪ませることが優先させたり、特定の周波数特性を優先させたり、ジャンルによってもやはり選ぶ基準は変わってきます。

 

よろしければ参考までに下にコーティング弦の選び方の参考を載せておきます。

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